2010年11月6日土曜日

Marché aux Puces

フランス語でPuceは、蚤(のみ)のこと。
つまり、Marché aux Pucesは「蚤の市」を意味します。

今日は朝から、パリ北部のクリニャンクール(Clignancourt)にある
骨董品蚤の市に出かけました。

クリニャンクールの蚤の市には、3000店近いお店が登録していて超大規模。
複数のマルシェが蚤の市を構成しています。



アクセサリーのパーツ。
これを糸や紐に通すと、ブレスレットやネックレスになります。
カップ1杯で16E。

アンティークなカメラ。
一眼レフのみならず、蛇腹式のレンズや8ミリビデオカメラなどがありました。
同じ棚には、なぜかカブト虫の標本が(笑)

鍵、鍵、鍵。。。

最後はピアノ。8000E=約91万円(11/6現在)。


家具を見ていると、いろいろ欲しくなりました(汗)
でも、買ってもあと5ヶ月ですからね。
日本に輸入できないかなぁ。

※ クリニャンクール蚤の市の行き方
地下鉄4番線 Porte de Clignancourt 下車、徒歩5分

オマノ通り(Boulevard Omano)を北へ進むと、
ポルト・ド・クリニャンクール通り(Avenue de la Porte de Clignancourt)に
変わります。さらに北へ進んで環状道路(高速)を超え、
ロジエ通り(Rue des Rosiers)へ入ります。
ロジエ通りを中心に、左右にマルシェが広がっています。

※ 注意
クリニャンクール周辺は、スリや引ったくりが多い地域です。
行かれる際には、くれぐれも所持品に注意して下さいね!

2 件のコメント:

  1. 「市場」「スリや引ったくりが多い」というキーワードを見て、泥棒市を思い浮かべてしまいました(笑)
    ズレましたが、こういう市場は見ているだけで楽しいですね。家具は持ち帰れなくても、思い出は沢山持ち帰ってください。

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  2. いつもコメントありがとうございます。
    小物やアクセはおみやげとしても人気で、
    日本の雑誌にも紹介されているようです。
    日本人をたくさん見かけました。

    リピートしたい場所のひとつですね。

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