セーヌ川のほとりにヴェトゥイユはあります。
ヴェトゥイユの役場(Mairie)のホームページによると、
人口はわずか881人。小さな村です。
37歳になったクロード・モネは、1878年から3年間この村に住みました。
そのときの家は今でも残っています。
この教会も、ノートルダム。つまり、聖母マリアを奉っている教会です。
1日前(8月15日)にはきっと聖体行列があったことでしょう。
教会から見た街並み。
まだ朝早いせいか、人もほとんどいません・・・
パリのような都会と違って、石組みや木組みの家も結構残っています。
下の写真の家は石を組み上げた造りになっていて、いい味出してます。
ヴェトゥイユの村から車で少し離れるだけで、
見渡す限りの大草原が広がります。
モネが描きたかったのと同じように、私も写真を撮りたくなりました。
天気悪かったのが残念です。
村には30分ぐらい滞在。
朝早かったため、薬局とスーパーとタバコ屋(Tabac)しか開いてませんでした。
朝ごはん代わりにコーヒー1杯飲んで、
ジヴェルニーへ向けて出発です。
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