2010年8月6日金曜日

Jardin du Luxembourg


パンテオン観光のあと、リュクサンブール公園へ。
パリにはこのような大きな公園がたくさんあります。

ベンチや椅子がたくさん設置されており、
読書にふけるには最高の場所です。

噴水広場から少し高くなった場所に座りました。
その場所からの眺め。


近所のパン屋さんでクロワッサンを購入。
論文と本を持参して、3時間ぐらい読書に熱中しました。

ネットから解放される時間をもつのも、人生には必要ですね(笑)

写真に写っている戸塚真弓さんの「パリの学生街」。
最近の愛読書です。
まさに今住んでるカルチェ・ラタンのことが書かれています。

本に書かれた世界と同じ街に住んでるんだと思うと、
なぜだか涙が出てきます。
この街に来て、本当によかったです。

2 件のコメント:

  1. パリ満喫ですね!
    美しい景色においしいご飯。極楽ですな(笑)
    これまでの人生でフランス語にふれることがなかったのですが、こんなふうに読むんですねぇ・・・
    (最初の題名からはさっぱりどこなのかわからない~汗)

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  2. このBlogのタイトルは、リュクサンブール庭園という意味で、

    フランス語の読み方は、ルールを覚えると簡単。
    ローマ字読みでほぼOKですが、母音が2個続くときと、
    母音+nのときは以下のように読み変えます。

    ai = エ
    ou = ウ
    in, im = アン
    en, em = アン(かなりオンに近い)
    ain, aim = アン
    ein, eim = アン

    子音の読み方は英語に似ています。ただしhは読みません。
    また、単語の最後の子音はr,c,l以外読みません。

    gは「グ」または「ジュ」、cは「ス」または「ク」となります。
    どちらになるかは、次に来るアルファベで決まります。
    ルール上クという音になるが「ス」の音にしたいときには
    「ç」のようにcの下にアクセント記号をつけます。

    これらのルールを踏まえて、Jardin du Luxemburgを読むと…
    「ジャルダン・デュ・リュクサンブール」となります

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