パンテオン観光のあと、リュクサンブール公園へ。
パリにはこのような大きな公園がたくさんあります。
ベンチや椅子がたくさん設置されており、
読書にふけるには最高の場所です。
噴水広場から少し高くなった場所に座りました。
その場所からの眺め。
近所のパン屋さんでクロワッサンを購入。
論文と本を持参して、3時間ぐらい読書に熱中しました。
ネットから解放される時間をもつのも、人生には必要ですね(笑)
写真に写っている戸塚真弓さんの「パリの学生街」。
最近の愛読書です。
まさに今住んでるカルチェ・ラタンのことが書かれています。
本に書かれた世界と同じ街に住んでるんだと思うと、
なぜだか涙が出てきます。
この街に来て、本当によかったです。
パリ満喫ですね!
返信削除美しい景色においしいご飯。極楽ですな(笑)
これまでの人生でフランス語にふれることがなかったのですが、こんなふうに読むんですねぇ・・・
(最初の題名からはさっぱりどこなのかわからない~汗)
このBlogのタイトルは、リュクサンブール庭園という意味で、
返信削除フランス語の読み方は、ルールを覚えると簡単。
ローマ字読みでほぼOKですが、母音が2個続くときと、
母音+nのときは以下のように読み変えます。
ai = エ
ou = ウ
in, im = アン
en, em = アン(かなりオンに近い)
ain, aim = アン
ein, eim = アン
子音の読み方は英語に似ています。ただしhは読みません。
また、単語の最後の子音はr,c,l以外読みません。
gは「グ」または「ジュ」、cは「ス」または「ク」となります。
どちらになるかは、次に来るアルファベで決まります。
ルール上クという音になるが「ス」の音にしたいときには
「ç」のようにcの下にアクセント記号をつけます。
これらのルールを踏まえて、Jardin du Luxemburgを読むと…
「ジャルダン・デュ・リュクサンブール」となります