コート・ダジュール編もついに最終回。
今日はサン・ポール・ド・ヴァンス（Saint Paul de Vence）を中心に紹介します。
その前にまずはヴァンス（Vence）から。
ニースの北西13kmのところにその村はあります。
山の上にある小さな村、と言う感じですね。
上の写真からも天気悪いのがよくわかりますね。
標高325m、霧がかかっています。
この村には、アンリ・マティス（Henri Matisse）が4年の歳月をかけて作った
ロザリオ礼拝堂（Chapelle du Rosaire）があります。
がーん（＞＿＜）
せっかく来たのにお休みでした・・・(泣）
あらかじめネットで開館時間を調べておいたのに、すっかり忘れてた・・・
中が見たかったです。
しょうがないので、屋根だけでも。
隣の家。礼拝堂の敷地にありました。
これも隣の家。こちらは民家でしょうか。
まるで、おとぎの国の家ですね。
ヴァンスからは以上です（笑）
ヴァンスから車で15分ほど、山を少し降りたところに
次なる村、サン・ポール・ド・ヴァンス（Saint Paul de Vence）があります。
この村も、初日に立ち寄ったエズと同じく「鷲巣村」。
霧は晴れず、雨は止まず・・・（泣）
何だか変なオブジェが。。。
ここにも。
ロボもいいけど、奥にある道路標識も見てね（笑）
サン・ポールは、エズ以上に芸術家の集まる村。
道路に置かれたオブジェのほか、絵画やアクセのお店がいっぱい。
「細路地派」（笑）にはたまらない村。
どの通りも道幅2～3m程度しかありません。
でも、ちょっとした広場もありますよ。
教会（L'église）。
お店の入口に並べられた絵画。
村の一番端まで来ました。
入口、ロボットのあった場所から徒歩10分以内。
村の外側。霞んでます（＞＿＜）
海なんて全く見えません。
（海の方を見てませんのでｗ）
城壁の上から村の内側を。
そう、外周道路は結構広く、自動車もOKなんです。
住民しか入れないように、村の入口にはゲートがありました。
出口の一つ。ここからヴァンスに戻れるみたいですね。
結構高い城壁。
これでサン・ポールも終了。
コート・ダジュール旅行もこれでほぼ終了。
なんですが・・・
南仏って言ったら、やっぱりカンヌだよね！（笑）
（ホントは、カンヌなんて映画祭やってなければ何もない町らしいですよ。）
レンタカーを返すまで時間もまだ十分にあったので、
カンヌまでドライブしてきました！
でも、車から降りなかったので・・・
カンヌだかどこだか分からない写真・・・（泣）
（一応、カンヌ映画祭の場所は動画で撮ってます）
6回シリーズでお送りしたコート・ダジュール旅行。
天気も体調も悪く、何だか煮え切らない感じ満載でした。
いつか必ずリヴェンジに来ますからね！絶対に！
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