フェルメールが暮らした町を見てみたくて、デルフトまで来ました。
デン・ハーグから電車で10分ほどで到着です。
フェルメール以外でデルフトといえば、陶器のデルフト焼き。
デルフトブルーと呼ばれる青色の陶器は世界的にも有名ですが、
実は日本の有田焼に影響を受けたとのこと。
そのほか、デルフト工科大学も有名です。
デルフト駅。
駅前は大規模工事中でした。
駅から繁華街までは、徒歩10分ほど。
町には運河がたくさん流れていて、アムステルダムと構造は似ていますが、
町の規模はやはり小さいです。
フェルメールが眠る、旧教会(Oude Kerk)。
ギリギリ間に合って中に入れました。
フェルメール、ここに眠る。
壁は白、天井は木そのまま。
ステンドグラスがきれいです。
パイプオルガン。新しそうに見えました。
旧教会を出て、もう一つの教会、新教会(Nieuwe Kerk)へ向かいましょう。
途中にあった画商。
フェルメールの小さな絵が売られていました。
運河。小さめの家。
初めて来たはずのオランダなのに、なんか見たことある気がするんだよなぁ・・・
あ、長崎のアレのせいか!
フェルメールセントラム(Vermeer Centrum)。
画家のギルドである聖ルカ組合の建物だったそうです。
運河が夕日をあびて、キレイですね。
新教会は、マルクト広場(Markt)に面しています。
本当に天気よくて、外のカフェでお茶を楽しむ人がいっぱい。
私もアイスクリームを・・・
こちらが市役所。
市役所と向かい合って建つ新教会。
歴代オランダ王が埋葬されているそうです。
1時間ほどのデルフト探訪でした。
電車でアムステルダムへ戻ります。
(4へ続く。)
お帰りなさいませー☆
返信削除留学生活はいろいろと大変だったのでしょうか?少しお変わりになりましたね!(中身)
ただいまですー
返信削除変わりました?知り合いのBloggerに影響されて、
たくさん写真載せるようになりました。