2011年4月9日土曜日

Pays-Bas (3): Delft

フェルメールが暮らした町を見てみたくて、デルフトまで来ました。
デン・ハーグから電車で10分ほどで到着です。

フェルメール以外でデルフトといえば、陶器のデルフト焼き。
デルフトブルーと呼ばれる青色の陶器は世界的にも有名ですが、
実は日本の有田焼に影響を受けたとのこと。
そのほか、デルフト工科大学も有名です。

デルフト駅。
駅前は大規模工事中でした。


駅から繁華街までは、徒歩10分ほど。

町には運河がたくさん流れていて、アムステルダムと構造は似ていますが、
町の規模はやはり小さいです。




フェルメールが眠る、旧教会(Oude Kerk)。

ギリギリ間に合って中に入れました。

フェルメール、ここに眠る。

壁は白、天井は木そのまま。
ステンドグラスがきれいです。





パイプオルガン。新しそうに見えました。

旧教会を出て、もう一つの教会、新教会(Nieuwe Kerk)へ向かいましょう。

途中にあった画商。
フェルメールの小さな絵が売られていました。

運河。小さめの家。
初めて来たはずのオランダなのに、なんか見たことある気がするんだよなぁ・・・
あ、長崎のアレのせいか!


フェルメールセントラム(Vermeer Centrum)。
画家のギルドである聖ルカ組合の建物だったそうです。

運河が夕日をあびて、キレイですね。

新教会は、マルクト広場(Markt)に面しています。
本当に天気よくて、外のカフェでお茶を楽しむ人がいっぱい。


私もアイスクリームを・・・

こちらが市役所。

市役所と向かい合って建つ新教会。
歴代オランダ王が埋葬されているそうです。

1時間ほどのデルフト探訪でした。
電車でアムステルダムへ戻ります。
(4へ続く。)

2 件のコメント:

  1. お帰りなさいませー☆
    留学生活はいろいろと大変だったのでしょうか?少しお変わりになりましたね!(中身)

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  2. ただいまですー
    変わりました?知り合いのBloggerに影響されて、
    たくさん写真載せるようになりました。

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