ヴァンセンヌ城と同じく、ヴァンセンヌの森にあるお花畑、
パルク・フロラル・ド・パリ(Parc Floral de Paris)。
城見学の後、O先生と待ち合わせをして、
パルク・フロラルにも行ってきました。
入口を入ると、変なモニュメントがいっぱい!
ヴァンセンヌの森には大学もあるそうで、
そこの学生たちがこういった製作活動をしているらしいです。
いわゆる「薬草」の庭。
こういう感じの温室がいくつかあって、
地中海の植物や熱帯、亜熱帯の植物が育てられています。
和を感じる風景。
これなんか、完全に松林。
去年3月に行った宮崎を思い出した(笑)
この竹林は・・・日本的ではないですね。
これは、島根出身のパリ在住の方々が寄贈した日本庭園だそうですよ。
そして極め付きが盆栽(Bonsaï)。
フランス人はこれを「ボンザイ」と読みます。
盆栽各種(笑) 知らんし!
こういうの見てると、意外と心が癒されてきました。
盆栽にハマりそうな気分♪
最後は孔雀。
黄色いお花とのコラボレーションがキレイでした。
だいぶん暖かくなったとはいえ、やはりまだ冬。
お花畑にはお花がほとんどありませんでした。
春や夏はきっと色とりどりのお花で埋め尽くされるんだろうなぁ。
また来てみたいです。
日本の盆栽って海外で人気が高いために、輸出量もそこそこあるんですよ。植物だから手続きが難しくて値が高くなるみたいですが。
返信削除ホームタウンの近くにも「盆栽町」ってありますよね。
そこからも結構な量が海外進出してますよ。
それにしても多趣味な庭ですね(笑)
写真のモデルとしてもいろいろなテーマ、季節感があって魅力的ですね♪
そうなんだ。知らなかった。
返信削除Parc Floralでは、日本の盆栽と中国の盆栽が混ざってて、
フランス人たちはどちらの国のものかを
全然気にしてませんでした。