2011年3月30日水曜日

Musée de la Musique


音楽都市(Cité de la Musique)にある音楽博物館(Musée de la Musique)。
弦楽器を中心にさまざまな楽器が展示されていました。
入場料8E。オーディオガイド(英仏のみ)が付いています。
楽器の音が聞けますので、是非借りましょう!


まずはリュート。
フェルメールの絵にも出てくる楽器です。
マンドリンに似ています。
写真のリュートは、低音を出すためにネックが超長いです。

マンドリン。

ギター。現在のギターの原型になったものです。


チェロ比較。
左が現在のもので、右がチェロの元になったもの。
7弦あって、しかもフレット付きです。

ヴァイオリン。
しかもあの、ストラディバリウスです!
3台とも全部。


これは左側がストラディバリウス。

折りたたみ式のチェンバロ。

チェンバロ。たくさんありました。
宮廷で使われるためか、装飾がすごいです。




ここからピアノが登場します。
奥がチェンバロ、手前がピアノです。
鍵盤が1段ですね。

ピアノ。
鍵盤の色がここで反転します。



このピアノを使って、生演奏がありました。

シンセサイザー。

これは楽器ですか?
ただのコンピュータに見える。


管楽器もありましたが、あんまり興味がないので写真は少なめ。
のだめカンタービレでも出てくる、フランス式ファゴット、バソン。

フルート。
フルートが木管楽器であることがよく分かります。

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