6月6日。
日本を経ちパリへと向かったのは、ちょうど1年前のこの日。
記念日ですので、久しぶりにBlog更新します♪
今日のBlogは帰国2日前に行ったロダン美術館(Musée Rodin)。
メトロ・ヴァレンヌ(Varenne)駅徒歩1分、
オテル・デ・ザンヴァリッドのすぐ隣にあります。
1908年から10年間、ロダンがアトリエ兼自宅として使っていた場所。
ロダンの彫刻が所狭しと所蔵されています。
受付で入場料(6E)を支払って中庭へ。
10時半ごろ来たので、すぐに中に入れました。
接吻(Le Baiser)。
美術大学の学生でしょうか。
彫刻の周りに座ってデッサンしていました。
右の方が解説中。
ロダンの描いた絵。
花飾りの帽子の少女(Jeune fille au chapeau fleuri)。
ロダンの妻、ローズ像だそうです。可愛い♪
それにしてもリアルです。
この彫刻、同じものが絵の中に描かれて、壁にかかっています。
確かに同じだ(笑)
階段を上がって2階へ。
大きなタペストリーがかかっていました。
考える人(Le penseur)。
作品名不明。
こちらも不明です。
ゴッホの絵画もありました。
タンギー爺さん(Le Père Tanguy)。
この絵は、アムステルダムのゴッホ美術館で見たものに似てました。
窓からはキレイな中庭の風景を楽しめます。
館内の見学を終え庭へ。
ここにも「考える人」。
アンバリッドのドームが見えていますね。
カレーの市民(Les bourgeois de Calais)。
地獄の門(La porte de l'enfer)。
ネット情報によると、世界に7つあるんですね。
上野にもあります。
拡大写真。
「考える人」こと、地獄の門を覗き込む男。
最初は「詩想を練るダンテ」と名づけられていたそうですよ。
作品名不明。
庭園の南端から見たビロン邸(Hôtel Biron)。
友達と待ち合わせがあったので、昼前に一度帰宅。
その後、お昼ごはんを食べにソルボンヌ広場のカフェへ。
チキンと・・・
舌平目♪♪
カフェのおすすめメニューです。
他のメニューと比較するとちょっと高めですが、おいしかったです♪